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her/世界でひとつの彼女のsnのレビュー・感想・評価

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)
2.0
第86回アカデミー賞脚本賞受賞作品。
声だけの君と出会って世界が輝いたー。

この物語は人間がAIに恋をするかではなく、
主人公がAIと出会いどう変わっていくかが
本筋となり、新鮮で興味深い内容ではあるが、
感情移入できずノリきれないまま終わった。
(あそこまでのR15シーンは不要かも…)

手紙の代筆という仕事を通して
主人公の価値観を伝えるのは見事だったし、
赤、オレンジ、黄色を基調としたPOPで
温かみのある色使いなども素敵だった。

なにより、スカヨハの声がセクシーだし、
ルーニー・マーラもかわいい!
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