このレビューはネタバレを含みます
洋楽を聴くようになった頃は既にザ ・ポリスは解散していて、私にとってはスティング が過去にいたバンドで、ギターのアンディとドラムのコープランドのことは顔も知らなかった。
ポリスの曲は何曲か知ってるし、3年前のスティング 来日のライブに行った時もポリスの曲を結構演奏してたな〜♫
本作の冒頭に出てくる男性がギターを弾いている。この人がギターのアンディで、彼のドキュメンタリーだということがわかった。
2007年に再結成した様子と昔のポリスが見れる。
アンディの目線で語られるのが良かった。
有名になってツアーに出ると言い争いばっかりだったみたいで、本当のところはどうかわからないけど、コープランドとスティング が不仲だっとように見えた。
曲はほとんどスティング が書いてるし再結成の時も、この部分はこうしようとかスティング の主張が目立つ。スティング のポリスっていうイメージがアンディとコープランドの妬みもあったのかな〜とか勝手に推測😅
確かに昔も今もスティング 才能もあるしかっこいい!
ポリスだけに限らず、ビートルズやエリック・クラプトンのドキュメンタリーでも感じだけど、バンドってずっと仲良くって難しいんだろうな。
アンディが日本のお店で日本人と「Every Breath You Take」を唄ってるのはジーンときた。
(字幕)