圧巻と動機と汗。余韻。宇宙と得体の知れない次元を超えた世界観にここまで引き込まれたのは初めて。見終わった後自分が今寝転んでるベットが地球の中で、何次元なんこれ。って不思議な感覚でフワフワする。
手に汗握るシーン。
登場人物たちが感じる孤独や暗闇での最高レベルの苦しみに、共感するというよりは物語の世界観に入り込んでしまって、見終わった後部屋の電気すぐつけて母親に喋りかけにいった。
あまりSF映画に馴染みがなかったけど、現実ではあり得ないかつあり得えそうな壮大な世界観の存在に興味が湧きました。
過去の自分を現在に導くため、過去の娘を未来に導くために、現在の視点からジッと見つめているのがちょっと進撃の巨人っぽかった。
宇宙の話がテーマでありつつ「次元を超えた愛」の物語だった。
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そして娘役が「before sunrise」シリーズで知られるジュリーデルピーだと思っていたのに、全然違う女優さんで衝撃
