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ローマの休日のdumpkindonutsのネタバレレビュー・内容・結末

ローマの休日(1953年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

✿*゚字幕翻訳の授業課題で鑑賞✿*゚

昔の映画はやはりラストが切なくて苦しい。今の映画だと5年後に再開するラストシーンが付け加えれてるはず。最後の記者会見でお互い王女としての話し方と記者としての発言で、2人にしか分からない会話でお別れを告げてるのがグゥぁぅぅぅ泣 
好きって言い合う瞬間が一度も無いんだけど、友情だと言い聞かせてるのは、会えなくても良き友として思い出を忘れないって言う互いの暗黙の了解😭
切ないんだけど希望があって2人だけの時間が確かにそこにあった〜😭

アン王女に取ってこんなにも無邪気で我儘でスケジュールを気にせず自由奔放に過ごせたのは前にも後にもこの一瞬だけだろう