4回位泣いた
今回は伏線回収云々ではなくて親子の絆に感動した。
SF作品って人の気持ちはわりと蔑ろにされがちだけど、宇宙行くのにもそりゃ葛藤あるよなぁ、、
ところどころ2001年宇宙の旅感あったなぁ
あれはAIが裏切り者だけど、この作品はAIは信頼できる奴で人間が裏切り者であるところが面白い。
人間は時々裏切るけどそれでも人を信じることでしか救われないんだと学びました。
この作品は愛がテーマで精神面に比重を置いてるから、他作品程上質なストーリー展開ではないけれど、それでも私はすごく好きだと思える魅力を感じました。
すごい長い映画だし所々疲れる。
けれどその長さが宇宙に立ち向かっていくことの途方のなさを表現しているから、この長さが正解だと思ってる。私は。