なにこれめっちゃ面白かった……3時間弱という時間を感じさせないくらい惹き付けられた……
ノーランらしいといったら、らしいのかな…
地球の時間と、宇宙の時間。5次元空間での時間。ズレたそれらをまとめあげて1本の映画にしてしまっているのがもうすごい。(あっこの時間のずれ方ダンケルクだ…って思った)
本棚、砂嵐、腕時計。伏線回収もすごい。
常に家族のもとに帰りたいと願うクーパーをよそに、残酷にも時間は進んでいく。時空の歪みのせいで、子供の大切な成長を見守ることもできない。それでも彼らへの愛情は揺らがない、というのがもうなんか言葉にできない……
人間は残酷でもある。
なんだろう…どう言葉にしていいかわからない……
でももうとりあえず好き。語彙が欲しい…
1番びっくりしたのは、少年期をティモシーシャラメが演じていたトムが、大人になったらケイシーアフレックになってたことですね。
ティミー可愛かったんだけど、それ以上にケイシーにびっくりした…(苦笑)
