『2001年宇宙の旅』の現代版。
極力CGを使わない拘りには感服👏
ノーラン監督作品で一番映像が美しい。
ハンス・ジマーの音楽も流石である。
マシュー・マコノヒーの涙に貰い泣き😢
この映画はマシュー・マコノヒーの天才的な演技力によって支えられている。
中盤までは非常に素晴らしかった。
でも、終盤は正直かなり微妙…
強引なエセ科学的根拠の説明がくどく、特にラスト周辺では、いやいや流石にそれはない…と萎えてしまった。(説明を完全に省略した『2001年宇宙の旅』と差別化したかったのは分かる)
ノーラン監督らしい親切な作りが、裏目に出てしまった気がする。