いろんなレビューサイトで、「これは2001年宇宙の旅への挑戦である」みたいなレビューがあって、ずっと気になってた作品。
とにかく映像がヤバイ。
ワームホール突入シーンも人類がまだ見ぬ星も、あと5次元(時間軸が空間の次元になる)空間の表現も。
2001年宇宙の旅同様、音の使い方にも凝ってて宇宙空間での無音とかはやっぱり鳥肌。
異なる点は前者の作品がアートぽく終わるのに対して、今作品のインターステラーはしっかりと物語として終着させている点。
物語知った上で、お金払ってまでもう1回IMAXで視聴したくなるような作品。
主演のマシューマコノヒー、「ダラスバイヤーズクラブ」でしか知らなかったけど、この作品見て同一人物であることに気づかなかった。そのくらいに「ダラスバイヤーズクラブ」で役作りをしていることにこの作品を見て気づきました