サラポーリーの死んだ母ちゃんが歩んだ人生を振り返ってサラポーリー自身の知らなかった事実をみつける
母ちゃんの人生について、また自分の知らなかった事実を知るまでと知ってからについて、当事者やら父ちゃんやら兄弟やら母ちゃん達の友人やらから話を語ってもらってそれをを撮ったドキュメンタリー映画
この映画のおもろいとこはみんなの見てきたものつーか影響を受けたことが違うとこだよね
サラポーリーが受けた普通に考えたらとんでもない衝撃的な事実がこの映画で根本の一つにあんだけどサラポーリーだけの衝撃的な事実に終わらなくて他の人間全員の人生にも影響されていてそこらへんが語られていくのが興味深かった
それと語る内容もそれぞれの見方があって細部が違ったり個性が見えたり、んで語ることにより色んな真実が見えてきたり、語るってのがキーポイントでよかった
まあこの映画はサラとマイケルとあとハリーかな、この3人にとって必要な映画だったのかなぁ、3人の人生が一番影響受けてるもんなー
あとダイアンってすげえ影響力とか思っちった
