このレビューはネタバレを含みます
実話を元にした映画だったんですね…
なんで女の子扉開けられないんだろうと思っていたら、
ガムテープでベタベタにされてたんだ。窓ガラスも。
母親は出て行く時に殺す気満々だったんだな。
早く帰ってこないかななんて期待して見てたのがバカだった…
女の子、、よく頑張った。哺乳瓶作るところも健気で泣きそうなった。
包丁触るところはもう怖くて見れなかった。
漂白剤取り合うところも、お願いだから蓋を開けないで…よく止めてくれたってとても思った。
粘土も食べたくなっちゃうよね、植物も美味しそうに見えちゃう。
トイレもお風呂も行けずに辛かったね。。
母親役に同情したくなる気持ちも分かるけど、私にはどうも理解しがたい映画だった。
どんなに理由があろうとも。
リアルさが素晴らしい作品でした。