この母親を擁護は全く出来ないけれど、1人での子育て程孤独なものはないと思う
意外にも社会復帰すると特に、家に帰ってからがすごく忙しくて、そこに疲労が重なっても話せる大人がいない事って、すごい孤独感を感じるし
ちょっとした愚痴でも夜少しだけ話せる大人がいると本当に気持ちが変わる
公的な支援でできる範囲は限られているけれど、子育ての辛さはほんの少しの繋がりで報われる瞬間がある
この映画は教材として若い子達に一度は観て欲しいな
当事者だけではなく、こういう方を気にかける人が1人でも多く社会にいれば、何かが変わる気がするなあ
捉え方は色々あると思うけど…