いわさきとみぞう

子宮に沈めるのいわさきとみぞうのレビュー・感想・評価

子宮に沈める(2013年製作の映画)
3.0
90分間絶望を見せつけられる映画。
感動もなければ教訓もない。ただただ拷問のように視聴者に胸糞を見せ続ける。
観ている間ずっと考えていたことは、「子役の子達に最大限配慮した撮影方法をとっているなぁ」ということ。
決してトラウマにならないよう考えられたアングルと、音のみでの表現など、現場の努力を感じられた。
というか、そんなことでも考えていなきゃ観てらんない。

しかし包丁のシーンはマジで寿命が縮むかと思った。
切れないように加工してあるだろうとは思うが、あれはダメだって。
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