そたし

子宮に沈めるのそたしのレビュー・感想・評価

子宮に沈める(2013年製作の映画)
3.2
ただひたすらに、人間は弱い生き物であると実感した。追い込まれると、欲望を満たしても満たしても現実逃避出来ない苦しみを感じた。途中からは見ているのが苦しくなり、飛ばしてしまった。
身近に虐待が起こっていることを知る機会となり、結婚が遠のいていく感覚にもなった。
社会を生き抜くには、人を見極める力が必ず必要になるのだと感じた。
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