ミョ

グランド・ブダペスト・ホテルのミョのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます



「よく誤解されがちだ
“作家は常に想像力を働かせ、絶えず様々なエピソードを発明している。何もない所から物語を夢想している”と
ところが事実はその逆だ」

作家熱…当時のインテリ層がかかる神経衰弱

「ゲシュパント(興味津々)の状態になった」

デカダン…退廃的

狂気のカメラワーク
徹底的に左右対称、真ん中に物を置きたがる
写真撮る時の指示で言いたい。「グランドブダペストホテルくらい対称にしたい」って。
後日談、言ってみたらブダペストを2度噛んだ。

「条件はいつも同じ
金持ちで、老人で、不安で、虚栄心が強く、軽薄で、金髪で、寂しがり屋」

「無礼な人たちでも愛してやればいい
そうすれば花開く」

おもちゃみたいな美術

「その話はやめよう」

「人生何をしても無意味だ
瞬く間に終わる
次の瞬間には死後硬直 
善人は若くして死んでしまう」

「やっぱり!」

「こら!やめろ!私のロビーボーイに触るな!」「横暴だぞ」
「覚えてるとも 変わらないねアルベルト坊や」

ウィレム・デフォーだ!

ストレート(真っ当)?

「おかしい。僕の恋人に物を贈らないで」
「愛しい人の元へお帰り」

度胸

「この件は速やかに当局に報告すべきだ。
将来正当性に疑問を持たれないように」

「私は救いがたい愚か者だ。グランド・ブダペストにふさわしくない」

想いが発酵

プロイセン風邪…インフルエンザ?

「私は最高のロビーボーイだった。グランド・ブダペスト始まって以来のね。彼に超えられたが、指導者が優秀だったんだろう」

グスタヴの俳優さんヴォルデモート
ゼロ、スパイダーマンのフラッシュだ!太ったな
ミョ

ミョ