社会派サスペンス。
個人的に水曜日はディズニープラスを観る日なので、
未見の作品を探していたらこの作品に出会いました。
アレクサンダー・スカルスガルドとエレン・ペイジが出ているコトが信頼度の高さですかね。
そしたら、製作がフォックス・サーチライトでした。
ココは外さないからね〜。多分。
設定のスパイ会社に驚きましたね。
ホントに存在するかどうかは分かりませんが、
いかにもアメリカらしい。
で、自社に関係のない会社は救わないト云うのもアメリカらしい。
見どころは標的の組織に潜入しながら、
その組織の思想に影響されて徐々に変化して行く主人公を丁寧に描いているコトでしょうね。
コレだけ丁寧に描けば説得力も生まれるト思います。
ラストその変化した主人公の姿を描くのですが、
それが、エンドロールの中なンですよね。
ちょっと勿体ないト思いました。
ココはきちんと描いた方が良かった気がします。
テーマが公害問題なので、
やはり観終わったあと色々考えますよね。
あ、フォックス・サーチライトはやはり外しませんでしたね❣️
あはは🤣