ちろっクマ

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのちろっクマのネタバレレビュー・内容・結末

4.3

このレビューはネタバレを含みます

公開当初に鑑賞してから久しぶりに鑑賞。当時はロケット(アライグマ)目的で見ましたが、ストーリーもめちゃくちゃ面白い!
音楽がこの映画のよさを引き立ててる。
種族も性格もバラバラの宇宙のはみ出し者たちが、最後は家族みたいに団結して敵を倒すのは王道だけど、これがいいんだよって感じ。
3作目まで見てると、ガモーラ結構早い段階でデレてたんだなあと感慨深くなりました。
ロケットが捕まった時にすでに89P13と呼ばれていたのも全然気が付かなかった。
最初は全然思わなかったけど、ヨンドゥ可愛いし、強いし、本当にいいキャラだなあ。
ヨンドゥの部下のクラグリンを演じたショーンガンが、モーションキャプチャースーツを着てロケットを演じてたのを知ってから、ドラックスがロケットの頭ナデナデするところでそれを思い出して笑ってしまう。
ガモーラの手を繋いでのシーンと、ピーターがお母さんからの贈り物を開くシーン最高だあ…泣ける。
お母さんからのプレゼントをずっと開けられなかったけど、やっと大事な仲間ができて、ちゃんと向き合うことができたんだね。
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