チマタでウワサのGOTG、期待のハードルちょい高めで観てみたら、ノリきれなくてうーん残念。
何だろう。
細かいツッコミどころが無限にあってそれが気になって結局どうでもよくなって、みたいな。
主人公(バカ)
緑の女の人(意外にバカ)
アライグマ(なぜかかしこい)
木(もちろんバカ)
アニマル浜口(超ウルトラスーパーバカ)
こんなバカ率高めの5人組に感情移入するのを理性が拒否しちゃったのカモ。
けれど、「応援したくなるヒーロー」なんてマーベルではアイアンマン以来じゃないだろうか。
ここ最近のマーベル作品の中ではズバ抜けて面白かったのは確か。
80年代の音楽もハイクオリティのCGと合ってねぇよと毒づきながら、10ccとJackson5には参りました。