このレビューはネタバレを含みます
Netflixにて配信開始
円盤💿も持ってるが久しぶりに視聴
原題 モニュメンツ・メン
ジョージ・クルーニー監督・主演
邦題釣りすぎじゃないか⁉️
アメリカ美化し過ぎでないか⁉️
ストーリー的にはドラマ「コンバット」の1話分位の内容
このミッションに連合国軍の英仏からメンバーが参加しており犠牲者も出た。単なるアートの為に⁉️と問われるラストシーン
戦争映画なのか、アメリカ賛美なのか、ナチス極悪化の新たなパターンなのか分かりにくく、ユダヤ人虐殺を中途半端に織り交ぜてチープになってしまった感。
しかし地雷のシーン軽すぎやしないか⁉️
ニューヨークのベーグル屋の話はクライマックス演出なのかもしれないが、ジョージ・クルーニー一人芝居すぎて…ここは批評しにくいけどな
ケイト・ブランシェットの帳簿📙と農民のふりしたSSを見破るシーンが好きかな。
戦争終了後、ロシアとの競争みたいなのが主題になり、ナチスもロシアも変わらない、みたいなご都合主義は好きでは無い。
アメリカだけが絶対正義⁉️
と文句言いつつキャストが良いので加点
あまり老け込んでないジョン・グッドマン‼️
ダウントンアビーの🇬🇧ヒュー・ボネビル‼️
何故かビル・マーレイ‼️
🇮🇱ユダヤ系のボブ・バラバン‼️
このアート強奪話をドイツ🇩🇪目線でみても同じなのか、かなり気になる。