このレビューはネタバレを含みます
まったく前知識なくみにいった。アートが関係する映画はすきなので、見ていて幸せな気分になれた
。
勘の良い人ならば、途中で犯人に気付くだろ。わたしはかなりはじめのほうで、なんとなく話が読めた。あーこの鑑定士は最後は痛い目にあうんだろうな。と思いつつ見ると、彼が女に夢中になっていくにつれ、心が痛くて痛くて!
この映画の原題は、The Best Offerだ。この原題が、一番最後の台詞に、グサリと突き刺さっており、bestとは、人生において最高な、という意味なんだと知る。
恋はしないよりした方がいいが、比較できるくらいの数はこなしておきたいなあ、なんて。笑