鑑定士と顔のない依頼人のネタバレレビュー・内容・結末

『鑑定士と顔のない依頼人』に投稿されたネタバレ・内容・結末

う〜〜〜胸糞わる〜〜〜!!!
最初の方はこの人はどんな人物なんだろう,とか依頼人の正体はどんなだろう,とかって惹き込まれてたけど,後半は想像してた通りの結末をなぞっていって苦しかった….そんなに好き…

>>続きを読む
ちょっと判然としなかった。

序盤で交通事故に遭ったから
会いにいけなかったというセリフあったのに
広場恐怖症とか言い出すのは謎。
外出してんじゃん。

終わった後の喪失感が凄かった。
心が元気ない時に観たら泣いてたかもしれない。

美術品の真贋を見抜く凄腕の鑑定士と、顔を見せない依頼人の話。

手袋やハンカチなしで物に触れられなかった鑑定士が、依頼…

>>続きを読む
どちらかというと鑑定人に年が近いわたくし、明かされるどんでん返しにいたたまれなくなる。最後小粋な復讐あるんか、あって欲しいと思いつつしんみりエンドでつらい
衝撃のラスト!
予想を裏切る大どんでん返し!
もう一度見返して伏線確かめたくなる笑
「いかなる贋作の中にも、必ず本物が潜む」というセリフの意味が深かった…

クライマックスがあまりにもショックで、人間不信になりそう……
(傲慢で偏屈な男とはいえ、だいぶ感情移入していた)
だがビリーにもそこまでするに至った過去があるらしい。
台詞でチラッと言うのみで、動機…

>>続きを読む

 こんなことは言いたくないが、レビューの半数が気持ち悪い。こんなに不愉快なレビュー欄は初めて見た。主人公を悪意に任せて一方的に蔑むレビューを見ていると体調が悪くなりそうだ。主人公もよくあの女を易々と…

>>続きを読む

美術品の真贋を見抜ける人が、生身の女の真実を見抜けなくて全てを失うお話。
皮肉だ。

人生かけて集めた絵画は、孤児だった彼にとっては理想の女性像(母親?)を象徴しているのかなと思った。若くてミステリ…

>>続きを読む
私は結構好き。

まず絵画と骨董品に囲まれた世界観が好き。

「贋作の中にも本物の愛は宿る」と信じてやまないエンディングがピュアすぎてな。そういう、自分バカだな…って思いながらも信じちゃうの、好き。
ビリーがグルだったのは面白かったけど、オートマターもうちょっと出てきてもいいんじゃないの?って思ってしまった。本物のクレアがオートマターぽかった気がするのに、残念。

あなたにおすすめの記事