このレビューはネタバレを含みます
最初と対比になってた最後のシーンで主人公の手袋が外れてたのが良かった(うろ覚えなので違うかも)
こっからは予想と私の感想で....
・最初は共犯者と友人。友人と女性が知り合いだったのかな。
・年齢的に考えたら管理人は共犯者の知り合い。主人公を襲ってきた輩は友人の知り合いかな。
・主人公が襲われた時、女性が心配していたのは本心か、計画が頓挫になると困るからか。
・管理人から情報をもらうのに払っていたお金も無駄金だったのか....。
・実は共犯者が描いていたあの絵を最初に見かけた時に誉めていればなにか違ったのか。
全部分からないけど
生涯をかけて集めた絵の代償に手袋を外せるようになったのは割りとハッピーエンドだと思う。
主人公の美術品を見る目は確かで
友人達には騙されたけど、あの女性を見る目は正しかった、彼女も少しは主人公を愛していた。と思いたい。
私にはあまりタイプでない作品だったけど、こんなに考えたのは久しぶりです。
ありがとう。