キミー

鑑定士と顔のない依頼人のキミーのネタバレレビュー・内容・結末

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

いろいろ推測してしまってオチが見えてしまった。でも面白かった。

ずっと不穏な音楽が流れてて、これはなんだと。ジャンルはミステリーっていうのに途中で気づき、そこからはどんでん返しを期待。
美しすぎる女性がオッサンとキスしてる姿は異様に見えてきて、もしやと思ったらやっぱりだった。

人を簡単に信じれないヴァージルの気持ちは分かる。相手を思ってしたことに対して想像した通りの反応がないと、拒まれた気分でこっちも丸投げにしてしまいたくなる気持ちも分かる。でも、ヴァージルのビリーに対しての対応は見ていてモヤモヤするものがあった。思ってくれている人に対してその反応でいいの?って。人が頑張っていることを馬鹿にしたり心ない言葉を言うのはダメ。最後は痛い目にあうんだね。
キミー

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