青木淳哉

鑑定士と顔のない依頼人の青木淳哉のレビュー・感想・評価

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)
4.0
100年に一人の逸材と言われる天才鑑定士ヴァージル・オールドマンは査定物以外のものに触れるときは必ず手袋をするという潔癖症であり恋愛をしたこともなかった。
ある日ヴァージルに親が亡くなったので親の骨董品を査定してほしいとクレアという女性から連絡がきた。
しかし彼女がよく分からない嘘を毎度つ いたためヴァージルは憤慨し査定をやめようとしたが、彼女の家に幻と言われる歴史的大遺産のオートマタの一部を見つけ、復元させようと思い査定を続けた。
そして彼女が嘘をついた理由や病気のことを知り、会うたびに彼らの愛情は深まっていったが…

あんまりミステリーや謎解きものは観ないので全く気付かなくて開いた口が塞がりませんでした。

ミストを観たときの記憶を思い出しました笑
青木淳哉

青木淳哉