鑑定士と顔のない依頼人のdonguriのレビュー・感想・評価

13年のジュゼッペ・トルナトーレ監督のミステリー作品。

先が読めず意外な方向に進んでいくストーリーに釘付けでした。

ため息が出るような美術品の数々に、よく出来たプロット。
極上のミステリー作品でした。

なんとも言えないラストシーンに観賞後複雑な気持ちにさせられる映画でしたけど、かなり面白かった！

これは、もう一度鑑賞したいと思います。