ZじゃなくてXな寄生体の話でした。
B級好きにはたまらない作品です。たぶん。
ちゃんとしている部分も多かったのでいい加減にみえる部分にもなんか意味があるのかな?という気がしたのだけどたぶんないんだろうなと。好きか嫌いかでいうと間違いなく好きなほうです( ¨̮⋆)
キャストの顔立ちや美術?を含めて好きな雰囲気の映像だったので目は満足してました。
やりたいことをいろいろ試してる感じもあり、なんか一生に1回の映画作りを楽しんでるの?って感じがしたのも不思議でした。
このての終末の話ということでは『メランコリア』を思い出しましたが、ヒロインの名前がどちらもクレアだったのが不思議でした。
他の主要人物の名前もクリス(キリスト由来?)とかジョン(ヨハネ由来)とかそれっぽいのが出てきてました。