なりかけゾンビ

A.E. アポカリプス・アースのなりかけゾンビのレビュー・感想・評価

A.E. アポカリプス・アース(2013年製作の映画)
2.2
猿の惑星とプレデターとゴミを掛け合わせて作られた様な作品


ストーリー
開始早々地球がわけわからん宇宙人に攻撃を受けてて飛行船で脱出
逃げ延びた惑星では真っ白な肌の原住民や普通の人間達がカメレオン人間(透明)に撃ち殺されていた。
そこで主人公達は真っ白な肌の原住民を率いてカメレオン人間達に反撃!犠牲を払いながらも惑星から脱出!!
しかし実は脱出した惑星こそ32万年後の地球だったのだ!
そこで主人公達はその惑星に戻り、カメレオン人間達と戦い続ける事を決意し終幕


このカメレオン人間達は最初から最後まで透明なので、どんな生き物だったのかがわかりません。(おそらくデザインがプレデターしか思い浮かばなかったんだと思う)

CGは低予算にしてはまあまあの出来かぁ〜と思って見てましたが、2013年制作と聞くとクソCGですね

登場人物では個人的にヒューマノイドのティムがとても気に入りました。
↓気に入った会話

ティム「人間をお手伝いします」
人間「パフェをつくれ」
ティム「材料が無いので作れません」
人間「役立たず」
ティム「・・・。」

他にも宇宙船の近くに怪物がいて、勝手におとり役に抜擢されるティム
宇宙船の中で会議してる間に怪物の口にくわえられ、ブンブン振り回されているティム
最高に面白いw
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