このレビューはネタバレを含みます
10分近く耐えて観れた自分を褒めたい。
原作ファンとしては、もう観れない。
進撃の良さって、自分ではどーする事も出来ない”無力な子供”が強大な敵に立ち向かう 事なのに
キャラが全員大人。 しかも何?仕事してんの??
四月は君の嘘の実写化でも思ったけど、設定くらい守ってくれ...
そこブレてまで実写化する必要ないだろ...
アルミンが黒髪ってのは100歩譲って許しても、ミカサがヘラヘラしてんのは許せん!
1番腹が立ったのは、マフラー。
ミカサが両親を失い、1人ぼっちになって孤独で打ちひしがれてる時に、不器用なエレンが優しさを見せる というシーンなのに
なんだあれ、くしゃみしただけで...
「これは良い作品だ」と監督、出演者が思えた作品だけ世に出してくれ...。
長谷川博己、石原さとみが出てくるシーンまで観れなかったのは残念。笑