蒼

アデル、ブルーは熱い色の蒼のネタバレレビュー・内容・結末

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

さすがに長くて正直ちょっと飽きた けどそれだけ二人が愛し合った時間の中に自分も居るようで、二人の人生を追いかけた感覚。お互いの親に会うのとかこっちもドキドキしたよ。出会いのバーのシーンとファーストキスのシーンで胸熱くなった あのエマは狡い、あんなの好きになるよ… 「人生に偶然はない」 ノアセドゥの色っぽさに終始くらくらしました。

あと食事のシーンがなぜか無性にエッチで良かった(三大欲求だからですか?)

いきなり「クレーヴの奥方」出てきたしケバブ食べてたし知ってる言葉文化沢山あって嬉しかったしなによりフランス語をずっと聴いてられたの心地良かった…字幕なしで観られるようになるぞ…!
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