このレビューはネタバレを含みます
映画自体っていうより主役2人の全身全霊の演技にこのスコアつけたくなった!
レア・セドゥとアデルめちゃくちゃ神経すり減らして命懸けで作った映画なんだろうなと思った。
レア・セドゥの登場シーン、バーでの再会は、彼女の魅力的な色気があったからこそ名シーンになったんだろうなと思う。本当に美しい。顔だけじゃなくて仕草とか視線とか。同じ女性としてとても憧れる。
あとはそれと対照的なアデルの幼さ。いつもぽかーんとしててその演技がリアルですごい。
もちろんエロとかもあるんだけどそれを超えた神秘的な感じも良い。
「想いを抱き続ける、死ぬまで」ってめちゃくちゃ切ない。
ラストの展覧会苦しすぎる、。