このレビューはネタバレを含みます
又吉の『火花』が大好きで、芸人の生き様とかそういうのに弱いんだけどやっぱりこの映画も好きだった。
深見の生き方はかっこいいんだけど、それを貫いたら時代に置いてかれるんだよね、、。でも自分のポリシーに背いたらそれはそれで死んだようなもん。言葉の一つ一つが刺さりました。
大泉洋の演技力すごすぎ。そこにいるだけで華があるし、バラエティ力めちゃくちゃある人なのにそのイメージが俳優になった途端消されるのいつもすごいなって思う。柳楽優弥は安定。
挿入歌で挟まれるビートたけしの歌、哀愁。
芸人はかっこいい。
強いて言えばビートたけしって無茶苦茶やってるイメージだからそこにもっとフォーカスしたとこも見たかった!テーマはそこじゃないからしょうがないけど。
52本