みたこ

アデル、ブルーは熱い色のみたこのレビュー・感想・評価

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)
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ボーイッシュで名前がエマは萌える。


誰しもが同性を好きになることがあるだろうと思わせられる内容だった。
とゆーか、エマが女性のエロさと、力強い眼差しで自信みなぎってる感じの少し男性寄りを感じさせるエロさと、
そんな中世的なエロさに惹きつけられた。

エマみたいな人が私の前に現れたら、多分私もエマを好きになる。

最後2人が別れた後、カフェで会うシーンあったけど

どちらに私はなり得るのかなと考えた時に、アデルかなぁてなった。

別れたとはいえ、人に対する思いは消えないもんね。

パスタ食いたくなるやん。ミートソースの方ね。

最初に映画観に行ってたイケメンはマジタイプ。
なんか最近同性愛の映画を知らず知らず選択しがち。

色々な気持ちの格闘で二人が出会って築いていく絆が強くて、でも一度破けたらもう修復不可能でって感じで、、、 (タイミング的にも)

人の心はマジでわからん
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