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アデル、ブルーは熱い色のsiのレビュー・感想・評価

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)
4.5
レアセドゥの演技が素晴らしい。

全体の描き方も非常にリアルで、
見ていてかなり辛くなる(感情が引っ張られる)シーンもあるけど、そこがまた感情移入できる点でもある。

お互い性格や環境もある意味反対の2人が出会って、恋をして、愛情を深め合う。
その間に仕事やライフワーク、友人関係など色んなものが絡んでくる。

ひとつひとつのシーンが丁寧な分、時間は長い(2:45くらいある)

そして煙草を吸い、ワインを飲んで、ボロネーゼパスタが食べたくなる。笑

レズビアン、バイの映画というより
1人の人間と1人の人間の恋愛映画

恋愛に溺れたいときに見てみてください。
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