李嬢

アデル、ブルーは熱い色の李嬢のネタバレレビュー・内容・結末

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)
2.7

このレビューはネタバレを含みます


え、長くなくない?と途中で時間をチェックして驚きの3時間。何気ない日常も惜しみなく入っているので途中でダレてしまった。

フランス映画独特の雰囲気とても好きだった。

アデルがフラフラしてしまうところはハイスクール時代からでなおらんのやろなーと思いながら
最後エマに会わんかったらここまで振り回されんかったんやないんとか思ってしまうほど気の毒やった。

臨月妊婦の絵が展覧会にあり、ビアンのエマが同性の女の子と2人で泊まったりしてたなら不安になってもしょうがないんやないのか、
とか途中結局感情移入してしまってました。

決してハッピーではないもやっとな終わり方。

喧嘩シーンは辛かった
李嬢

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