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アデル、ブルーは熱い色の辞書のネタバレレビュー・内容・結末

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

エマの青がとってもキレイ…!!公園のシーンとか光の入れ方をすごいこだわりが見られて美しかった。けど二人の情事のシーンが長いし作品に関する記事を読んでみたらそのシーンに監督が力入れすぎてて女優が辟易しててかわいそ…って思っちゃった…
エマとアデルの物語、ではなくアデルの物語であるためアデルを好きになれないと辛い。彼女は女性を愛する人なのか両性愛せる人なのか正直よくわからなかった…彼女自信の認識はレズビアンっぽいけど男性と肉体的関係をもって寂しさを埋める行為はそれに当てはまらないのでは…私のLGBTQへの認識がまだ浅いからもやもやしたのかもしれないな…ラストも結局パーティーで出会った男性がアデルを追いかけるシーンで終わったし…監督は恋愛至上主義なのか、女性=愛を求めると思ってるのか…ちょっともやついたけどフランス映画っぽさを求めてるときにはいいかもしれない
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