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アデル、ブルーは熱い色のRihoのネタバレレビュー・内容・結末

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

恋愛映画だな〜って感じやめろそんなとこでセックスするなと焦ってしまい謎にハラハラしちゃった 高校生という多感な時期にエマなんていう経験と知識豊かな大人の女性に会ったらそりゃ惚れるわな…後半エマの髪色は青じゃなくなるのでこうずっと画面に青色が続くわけじゃないんだけど多分気付かないうちにシーンに凄い散りばめられてるんだと思う、それだけ青色が強烈で美しくて記憶に残ったな。エマに会うときは青色の服を着るアデルが本当に愛を感じると共に過去に縋っちゃってる感じが悲しいね。またレズバー行って新しい人探そうぜアデル、応援するよ…校内でレズバレしてわたしのことはそんな目で見ないでよね!って喧嘩売ってきた女クソムカついた〜!うるせ〜ブス!あーあと、人生に対する方向性の違いがやっぱりあそこまですれ違った原因でもあるんだろうな、エマはアデルが安定した生活を心から気に入ってる事に絶対共感できないんだろうな…好きなことしなよって言っちゃう。ここは難しいよね、創作する人って創作しない人をどうも下に見てしまう嫌いがある気がする。ちょっとどうしても長く感じて何回か残り次巻確認してしまったのでそこまで没入できず…
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