寂しくなる
ボートの最後は辛かった
家族じゃないけど、お互いの置かれた環境を理解し合う中で、家族のような絆が生まれて、そんなの当たり前のことなのに許されない世界
人を殺せる術を持つ普通の顔をした家族
隣の家族との対比が残酷
仲間の工作員たちも、冷徹なだけの人間たちかと思いきや、所々で見える情が、この人たちも自分にとって大事な人を守るために自分を殺して生きてるんだというのを思い起こさせる
隣の家の奥さんが木を折ってきて植木鉢に刺して旦那が水やらないから枯れるって喚いていつもケンカしてたけど、なぜ自分で水をやらないのか妙に気になったな…借金して開き直るし、どー考えてもあの奥さんがいなけりゃ隣の家平和なんじゃ…
