山本あおば

インセプションの山本あおばのレビュー・感想・評価

インセプション(2010年製作の映画)
3.8
夢と現実、果たして幸せなのはどちらなのだろう。
良く夢の続きを見たくて二度寝三度寝をすることがある。
しかし最後はハッピーエンド手前で目覚めてしまう。
現実は苦しい。だから些細なことに幸せを感じる。
幸せとは悩みや葛藤があるからなのかもしれない。
現実を生きていこう。
おやすみなさい。
と感じる映画でした。