加藤亜季子

インセプションの加藤亜季子のレビュー・感想・評価

インセプション(2010年製作の映画)
3.9
5,6年前に初めて見た時は、SFが嫌いだったのもあって少しも自分にヒットしなかったけど、最近改めて見たら昔見た時より全然面白かったという感想。

キャスティングがぴったり。
トラウマのあるディカプリオ、デキる補佐役ジョセフゴードンレヴィット、そして謙さん。謙さん冷静に凄すぎ羨ましすぎ。
トム・ハーディらへんは誰でもいいか。

ハリーポッター的なファンタジー感ある導入部分から始まって、凝ったストーリーに迫力のある映像、しっかりその映画だけの世界観ができてたなあと思いました。

けどね、見たことある人とも1時間くらい議論したけど、話に矛盾あるよね?笑
この矛盾に関しては指摘するのは野暮な気がしなくもないから、強く言う気は無いんだけどw

圧倒的な撮影技術とまあポジティブな内容だったから、そのへん細かいことはいいかー

あと、本編のかっこよさに比べてポスターちょいださい

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