かぬ

インセプションのかぬのレビュー・感想・評価

インセプション(2010年製作の映画)
4.0
いつだったか地上波で見たのだけど、まともに見ていなかったので改めて鑑賞。

SF映画の王道の王道であり、設定自体は難しくないので誰でも楽しめる作品。

夢という身近でわくわくするものがテーマだから興味を持ちやすいのかもしれない。

きちんと張られた伏線が回収されて主人公が抱える問題が解き明かされていくのも飽きさせないひとつの要因だと思います。

そしてインセプション最大の謎であるラストシーン。

すぐにネタバレ記事を検索して真相とされている解釈を見たのですが、それが何よりよかった。

作品に対する監督の言葉をまだご覧になっていない方は、ぜひ調べてみてほしい。
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