Haruka

アクト・オブ・キリングのHarukaのレビュー・感想・評価

アクト・オブ・キリング(2012年製作の映画)
3.9
すごく、ものすごく、モヤモヤとした、
この不快で、悲しい、この気持ちを、
人はなんと呼んでいるの、

彼らは演じている
過去の事実を、全て、自ら、演じている

殺したことを、後悔しているのだろうか
殺したことが、夢に出てくることがあるだろうか

平和な国のぬるま湯に使っているわたしには、
とても理解できない、想像もつかない、

だけど、事実なんだ
目を逸らせない、逃げられない、

こういった国はまだまだたくさんある
この国よりもひどい国はもっとたくさんある

平和に溺れて、無力なわたし達は
罪悪感と、救いたい気持ちを綯い交ぜにしながら、
本当はどこかで安心している