てぃぱんだ

アクト・オブ・キリングのてぃぱんだのレビュー・感想・評価

アクト・オブ・キリング(2012年製作の映画)
4.5
強い衝撃。
こんな体制があっていいのかという怒り、戸惑い。そう思う自分がいる社会も実は外から見たら矛盾だらけであり得ないものかもしれないという強烈な不安。
鑑賞後は、いろんな思考・感情が一気に襲いかかってきた。

善悪って何?答えのない問題を突きつけられ、消化しきれない感情を腹に抱えることしかできなかった。無力さを思い知った。