ぽてと

さよなら、アドルフのぽてとのレビュー・感想・評価

さよなら、アドルフ(2012年製作の映画)
3.5
戦時、終戦後限らずスポットが当たるのはナチスの有名人だったり、ユダヤ人、ナチスを裁く側の人間が多いけど、
この作品はナチス高官の子供たちが主役。

自分の信じていた物事が崩れ去っていく。
わけもわからずに。
なかなか受け入れられないけれど、どんどん現実が迫ってくる。
今までこういう視点の作品は観たことなかったので、思うところたくさんあった。
この子供たちもある意味被害者なんだろうな。
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