2014/1/29
終戦とともに失った、両親、祖国、信じてきた価値観。それまで当たり前だと思っていたものの全てを、ある日突然、一気に失ったローレの気持ちは計り知れない。大人っぽく見えてもまだ14歳、…
終始重いトーン。子どもたちだけでの命がけの逃避行。大人も命がけだから助けることもせず、むしろ奪うことさえある。
象徴的な映像が多く、説明もほとんどない、台詞も最小限であるため、知識を総動員しても…
邦題が良くない。原題はLORE,
主人公の少女の名前だ。
これは彼女が体験して変わっていく物語。
ナチスドイツの両親を持つ少女が終戦後に弟や妹を連れて祖母の家に避難する話に、戦後の混乱や性への目覚め…
子供の頃普通だと思って生きて来た世界が全部ひっくり返って嘘と悪ばかりだと知ったらどうすればいいのか。
死ぬ思いでボロボロなのにお行儀?は?ってなるわな。でもおばあちゃんにはわからないのよ。躾をしない…
一度も、戦前の「家族」の姿がない。
総統が死んでも
子どもは、大人が思うより賢い。
子どもは、産まれる家を選べない。
子どもは、親を選べない。
森の中の静けさが怖い。
Unsere Fühler …