個人的には好きでした。
家族のことほんとに知ってる?
知らない部分を見せられても信じ切れる?
的なお話。
いや、なんだろう
第三者目線で観るとめっちゃスッキリしない作品なのよ。
だから第三者的には
じゃあ結局犯人誰なのー?
とか
サスペンスとかサイコスリラー見過ぎで、サイコパスだったらラストの証言みたいなことやってのけるんじゃ?ってやっぱり疑ってしまったりとかしちゃうんだけど、
たぶんこの作品は真実が重要な論点じゃないんだろうなぁ。
こんな現実に直面したらどうする?みたいな
親目線で考えたらマジで耐えられんよな
想像で耐えられんのだから、実際ママが逃げ出したくなるのわかるよ。
だからあの裁判官に若干カチンと来てしまった笑
人を裁くのは法であって、お前が勝手に人を裁くなよと。
正しい言動なのだとしても言ってやりたくなった。
なんだろう、
いや、わからんよね
この年代の子の気持ちとか、関係性とか、好きだとか愛とか
自分のことだってわからんし、
自分の当時思い出してみても時代や考え方やなんやらかんやら同じじゃないもんね。
この年代のお子様がいる方が観たら心ざわざわしそうな作品ですね、うん。
いや、親って大変だなぁ。