てらっきー

エージェント:ライアンのてらっきーのレビュー・感想・評価

エージェント:ライアン(2014年製作の映画)
3.2
トム・クランシー原作、劇場版『ジャック・ライアン』シリーズ第5弾!!!!!


アレック・ボールドウィン『レッドオクトーバーを追え』
ハリソン・フォード『パトリオットゲーム 』『今そこにある危機』
ベン・アフレック『トータル・フィアーズ』

そして今回の主演はクリス・パインとだいぶ若返ったジャック・ライアン役!

が、何だかこれまでシリーズ通しての時系列が良く分からなくなってきたw
9.11後で"初"任務って今まで起こってたことは未来の話だったの?

そんな時系列無視したビギニングなストーリー(笑)


ジャックの恋人役にキーラ・ナイトレイ
入社したCIAの上司役にケヴィン・コスナー

敵役、兼監督に『ベルファスト』ケネス・ブラナー



スリリングなスパイシーンはあれど物語はシリーズの中でも地味な方かな~
アクションシーンもあるにはあるけどちょびっとだった。


ジャックの経歴は憧れるくらい格好良い♪

戦友の命を救った元帰還兵で自らは負傷し病院でリハビリ中、CIAにスカウトされる。
普段はウォール街で働きつつ、敵になりそうな奴の金の流れをチェックしながらスパイ活動

しかもリハビリを手伝ってくれてた看護士が恋人となるキーラ・ナイトレイって羨まし過ぎるだろ!
ケネス・ブラナーも落としにかかるw


だけどこういう人物って良く映画の中で、身内のCIAに命を狙われる運命でしょw
内密の情報を知り過ぎてるが為に消されるってやつ(笑)
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