☆☆：悪くはないけど
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製作中に頓挫したホドロフスキー版DUNEについて、関係者がインタビュー形式で語る記録映画。
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うーん。自分が製作サイドの仕事をしているせいか、あまり刺さりはしなかった。
好き勝手やりたかったんだな〜と思ったくらいで、まぁ好き勝手やったものを観たかったという思いの方が強く。
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造形物がみんな奇抜なデザインのホドロフスキー版より、無機質で抽象的なヴィルヌーヴ版の方が俺は好きなのかもしれない。
ビジュアルの美しさはもちろん重要だけど、情報量が多過ぎるとストーリーが入ってこなくなりそう。
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レフンがパイロット版？を観て「素晴らしかった」て言ってたのは、おぉーって思った。
是非それを観てみたかった。
