ホドロフスキーのDUNEのてんのレビュー・感想・評価

アレハンドロ・ホドロフスキー監督が実現できなかった「DUNE」について関係者たちが語っていくドキュメンタリー。

幻の映画となってしまった絵コンテが動くのを観ると観たかったなぁと思わせられるワクワク感。

映像化はされなかったけれど、後の作品たちに多大な影響を与えているというのは少なからずも救われたことかなとも思う。

"志を持たずに生きるなんて無理だ"
自分の夢を砕かれても新たに作品を撮ろうという熱意を持てたのは良かったし、80歳を越えても熱意は活力になるんだなと力をもらえた。