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マチェーテ・キルズのkerokeromanのレビュー・感想・評価

マチェーテ・キルズ(2013年製作の映画)
2.5
前作は4と高評価だったけど、今作に関しては完全についていけなくなってしまった

話は訳分からなすぎるし、息をするかのように人は死んでくし、お約束は全く通用しないし
前作もそうであったし、それが良い方向に作用していたけれど、今作はまるでまとまってない

世界観もSF的な方向にも進んでいくし、かなり早い段階から置いてきぼりを食らう感じになってしまった

前作を越えようとしてるんだろうとは思うけれど、だったらそもそもこの作品の場合、続編を作る必要がないと思うんだよなぁ

ただでさえ超濃厚な豚骨ラーメンを更に煮込みまくって食べ物じゃないレベルまでいってしまったようなそんな作品
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