7番房の奇跡の冬の喫茶店のレビュー・感想・評価

知的障害の親と子供の設定で感動する作品は他にもあるし、そこは口出ししたい気持ちも無きにしも非ずだけど、それで泣かせにきてるというよりは障害がある事でこんな酷い目にあわされてる人が居る現実を描いてた感じがする。

韓国らしいありえない展開だけど、ありえない話ではなく起こっている事だし、ほんとどっちが犯罪者だよ…って感じした。
泣いて笑って映画としてはとても面白かった。劇団ひとりとか日村さんとかが頭の中に過ぎって気が散ったけど…笑
オ・ダルスが出てるのみんな良いな。。