ちか

7番房の奇跡のちかのレビュー・感想・評価

7番房の奇跡(2013年製作の映画)
3.8
父と娘の絆に涙。
保安課長が最初と最後で全然違う顔してるのが印象的。初めはヨングの罪状を許せなくて辛く当たっていたのに、ヨングの刑務所内での姿を見て次第に疑いを持っていく。肩書きや上辺だけを見るのではなく、その人の芯の部分を見れる人でとても素敵でした。
冒頭、保安課長を「お父さん」と呼んでいたのを思い出してまた泣く。
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